稚鮎キラッ、銀色の水面 美濃市の事業所、成育順調 − 岐阜新聞 Web
稚鮎キラッ、銀色の水面 美濃市の事業所、成育順調
2016年03月19日09:06
写真:稚鮎キラッ、銀色の水面 美濃市の事業所、成育順調
放流を控え元気よく跳ねる稚鮎=18日午前10時34分、美濃市生櫛、県魚苗センター美濃事業所

 鮎の放流シーズンを前に、岐阜県の鮎の飼育拠点、美濃市生櫛の県魚苗センター美濃事業所で、稚鮎が順調に育っている。

 飼育池では、餌がまかれると、銀色の腹を時折見せ、水面に群がりながら泳ぐ稚鮎の姿が見られた。親魚は天然の木曽川と長良川産。昨年10月から順にふ化し、出荷基準の重さ10グラム、体長12センチへとすくすくと成育している。

 4月上旬から県内の漁協31組合に出荷を始める予定。今季は、美濃事業所と関市戸田の関事業所で例年並みの51トン、約510万匹の出荷を予定している。