響き合う清流文化 「長良川の鮎」農業遺産認定祝い公演 − 岐阜新聞 Web
響き合う清流文化 「長良川の鮎」農業遺産認定祝い公演
2016年03月20日09:02
写真:響き合う清流文化 「長良川の鮎」農業遺産認定祝い公演
悪魔払いの演目を披露する関市獅子舞保存会=岐阜市学園町、ぎふ清流文化プラザ

 長良川上中流域の「清流長良川の鮎」が昨年12月に国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産に認定されたのを受け、認定を祝う記念行事が19日、岐阜市学園町のぎふ清流文化プラザで開かれ、参加者が長良川流域の伝統芸能を堪能した。

 長良川の文化や伝統を知り、保全や認定を生かした取り組みにつなげようと、県が企画。流域住民ら約400人が参加した。

 行事の前半には、関市獅子舞保存会や郡上おどり保存会(郡上市)、長良高校コーラス部(岐阜市)、美濃流し仁輪加を演じる広岡町広友会(美濃市)が出演し、伝統芸能や合唱を披露。後半は、オカリナ奏者宗次郎さんによる演奏もあり、参加者が美しい音色を聞きながら長良川の価値を再認識していた。