中高生役者、晴れ姿 美濃歌舞伎伝承教室が発表会 − 岐阜新聞 Web
中高生役者、晴れ姿 美濃歌舞伎伝承教室が発表会
2016年03月22日08:39
写真:中高生役者、晴れ姿 美濃歌舞伎伝承教室が発表会
発表会で稽古の成果を披露する子どもたち=瑞浪市明世町戸狩、ミュージアム中仙道

 伝統の地歌舞伎を次世代に継承する「美濃歌舞伎伝承こども教室」の本年度の成果発表会が、岐阜県瑞浪市明世町戸狩のミュージアム中仙道であり、中高生が役者や太夫などで晴れ姿を披露した。

 美濃歌舞伎保存会が主催。教室は小学生から高校生までを対象に開かれ、15年目となる本年度は7人が演目に取り組んだ。

 発表会では、昨年11月にイタリア・ローマで行った「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)・八百屋お七」を再演。役者から語り、三味線演奏まで全て子どもたちでこなし、人形浄瑠璃の場面では役者と補助役の後見が息を合わせた演技を見せ、温かい拍手が送られた。