岐阜西中生が「共闘の寄せ書き」 恩田前社長にエール − 岐阜新聞 Web
岐阜西中生が「共闘の寄せ書き」 恩田前社長にエール
2016年03月25日08:55
写真:岐阜西中生が「共闘の寄せ書き」 恩田前社長にエール
岐阜西中の生徒から寄せ書きを受け取る恩田聖敬さん=岐阜市長良福光、長良川スポーツプラザ

 サッカーJ2・FC岐阜を運営する岐阜フットボールクラブの前社長で、筋萎縮性側索硬化症(ALS)で闘病中の恩田聖敬さん(37)を励まそうと、岐阜西中学校(岐阜市川部)の生徒が24日、応援メッセージの寄せ書きを贈った。「スタジアムで一緒に応援しましょう!」。心のこもったメッセージに、恩田さんは「本当にありがたい。宝物にします」と感謝した。

 今年1月、恩田さんの人生をテーマに自分の生き方を考える授業を行ったところ、生徒たちから「恩田さんを応援したい」と声が上がり、応援メッセージを企画した。

 2年生がクラブを支援するために制作したトートバッグを販売した際に購入者に寄せてもらい、校内やFC岐阜選手からも募った。「またスタジアムで会いましょう」「お体に気をつけ頑張って下さい」。寄せ書きはA4サイズで14枚になった。

 生徒はクラブの事務所がある岐阜市長良福光の長良川スポーツプラザを訪れ、恩田さんに手渡した。2年の北川知奈さん(14)は「少しでも力になれたら」と話した。

 恩田さんは「みなさんの思いを胸に頑張ります。これからもFC岐阜の応援をお願いします」と語った。