「千畝氏、日本の誇り」 ラモス監督、記念館訪問 − 岐阜新聞 Web
「千畝氏、日本の誇り」 ラモス監督、記念館訪問
2016年07月04日08:47
写真:「千畝氏、日本の誇り」 ラモス監督、記念館訪問
国枝大索館長(右)の説明を聞くラモス瑠偉監督=加茂郡八百津町八百津、杉原千畝記念館

 サッカーJ2のFC岐阜のラモス瑠偉監督が、岐阜県加茂郡八百津町八百津の杉原千畝(ちうね)記念館を視察し、駐リトアニア領事代理時代に多くのユダヤ人難民らの命を救った同町出身の元外交官杉原千畝氏の功績に思いをはせた。

 ラモス監督は、同町が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(世界記憶遺産)に杉原氏が発給した日本通過査証「命のビザ」などの関連資料を申請するなどして注目度が高まっていることもあり、杉原氏について興味を抱いていたという。

 これまで同館を訪れるチャンスがなかったが、同町内で開かれた県の小学生向けサッカー教室の指導に合わせ、視察が実現した。

 ラモス監督は国枝大索館長の説明を聞きながら命のビザのレプリカなどを興味深そうに見学。「杉原さんは日本の誇り。すごい人だ。来て良かった」としきりに感心していた。