ぎふ清流ハーフ、最高位 国際陸連格付け「ゴールド」取得 − 岐阜新聞 Web
ぎふ清流ハーフ、最高位 国際陸連格付け「ゴールド」取得
2016年10月01日08:48

 岐阜市出身のシドニー五輪女子マラソン金メダリスト高橋尚子さんがコース監修する「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」の実行委員会は30日、同大会が国際陸上競技連盟の格付けで最高ランクの「ゴールドラベル」を取得したと発表した。国内のゴールドラベルは5例目で、ハーフマラソンでは初めて。

 ゴールドラベルの取得は、直近の世界大会で上位20位以内に入るなど過去3年間に好成績を収めた選手を5カ国以上から男女各5人以上招待することなどが条件。5月の第6回大会は、リオデジャネイロ五輪で銀メダルを獲得したユニスジェプキルイ・キルワ選手(バーレーン)らが招待選手として出場した。

 大会長の高橋尚子さんは県庁で会見し、「ゴールドになると、世界の選手が憧れる大会になる。世界に羽ばたく選手を育てる大会にするため努力したい」と語った。同席した岐阜陸上競技協会の田口利正会長は「世界大会の入賞の登竜門になる大会にしたい」と話した。

 大会は2011年から始まり、12年9月にブロンズラベル、14年12月にシルバーラベルを取得。今年はゴールドラベル取得を見据え大会運営を実施していた。

 古田肇知事は「これを機に清流の国ぎふの魅力を世界に発信する大会としてさらに盛り上げたい」、細江茂光岐阜市長は「岐阜のゴールド級のおもてなし文化を全国、世界各国に発信できることを期待したい」とコメントした。

 来年の第7回大会は4月23日、岐阜市の長良川競技場を発着点に行われる。参加申し込みのエントリー開始は11月8日。