県サッカー界強化目指す 田嶋日本協会会長が意見交換 − 岐阜新聞 Web
県サッカー界強化目指す 田嶋日本協会会長が意見交換
2016年11月20日08:37
写真:県サッカー界強化目指す 田嶋日本協会会長が意見交換
日本サッカー協会の取り組みなどについて話す田嶋幸三会長=岐阜市長良福光、岐阜メモリアルセンター

 日本サッカー協会の田嶋幸三会長が、各都道府県のサッカー関係者と意見を交わす「サッカーファミリータウンミーティング」が19日、岐阜市長良福光の岐阜メモリアルセンターで開かれ、岐阜の指導者らが抱える課題やサッカー環境の充実などについて議論を深めた。

 ミーティングは日本協会側が、地域や現場の声を聞き、相互理解を図る目的で開催。今年9月から始まり、約1年間かけて47都道府県を回る。岐阜は4県目の開催で、県協会や自治体の担当者、学校やクラブの指導者ら約80人が参加した。

 田嶋会長はこれまでの日本協会の取り組みや若い選手の育成に注力する方針などを説明。「サッカーが強い国の共通点は多くの人がサッカーに関わっていること」と指摘し、「今後は各都道府県協会が自立できる環境をつくりたい」と述べた。

 意見交換では、中学校の指導者らから「リーグ戦の試合数が多く負担が大きい」「女子選手がプレーできる環境が整っていない」などの意見があり、田嶋会長は「どの県からも指摘されている問題もあり、話し合いを続けていきたい」と改善に向けて意欲を示した。

 ミーティング後、取材に応じた田嶋会長は「さまざまな人が努力して、岐阜のサッカーを変えようとする姿勢を感じた」と話した。