山下純司鵜匠が鵜匠代表辞任へ 長良川鵜飼 − 岐阜新聞 Web
山下純司鵜匠が鵜匠代表辞任へ 長良川鵜飼
2017年01月09日09:09

 岐阜市の長良川鵜飼の山下純司鵜匠(77)が、鵜匠代表を辞める意向を固めたことが8日分かった。後継者の長男の指導に専念するのが理由で、取材に「体力が充実していればどちらもやれるが年齢も高くなった。教えることに集中したい」と話した。

 鵜匠代表は、6人いる宮内庁式部職鵜匠のリーダー。宮内庁や市など関係機関との連絡役のほか、対外的な窓口も引き受ける。山下さんは、前代表の杉山秀夫さんが2002年5月に死去したのを受けて就任し、約14年半にわたり務めてきた。

 慣例では、式部職になって最も期間の長い鵜匠が鵜匠代表を務めることになっており、次期鵜匠代表は杉山雅彦鵜匠(56)が就任するとみられる。