美濃加茂市長選、新人が一本化へ − 岐阜新聞 Web
美濃加茂市長選、新人が一本化へ
2017年01月11日08:56

 受託収賄などの罪に問われ、二審の名古屋高裁で逆転有罪判決を受けて上告している岐阜県美濃加茂市の藤井浩人前市長(32)の辞職に伴う出直し市長選(22日告示、29日投開票)で、立候補の準備を進めている市民活動グループ代表の鈴木勲氏(72)と喫茶店経営の小野正勝氏(67)が、鈴木氏が立候補する方向で一本化に向けて調整していることが10日、分かった。近く発表するとみられる。

 出直し市長選は、法廷闘争を続けながら市長職に当たることに「市民の信を問いたい」と昨年12月に辞職して出直し選に打って出た藤井氏と、新人の鈴木氏との戦いになりそう。

 鈴木氏は、出直し選を「乱暴な信任投票」と批判して立候補を決意。鈴木氏らは、候補者の一本化を進める理由として、(候補者が乱立することで)藤井氏への批判票が分散することや、政策の考え方の方向性が同じことなどを挙げた。