東京五輪アスリート支援自販機設置 県内初 − 岐阜新聞 Web
東京五輪アスリート支援自販機設置 県内初
2017年01月29日09:29
写真:東京五輪アスリート支援自販機設置 県内初
東京五輪・パラリンピックを目指す選手への支援を呼び掛ける金藤理絵選手と小長谷研二選手=瑞穂市穂積、朝日大

 岐阜県瑞穂市穂積の朝日大で28日、2020年の東京五輪を目指すアスリートの支援などを目的とした自動販売機が県内で初めて設置された。同大で記念式典が開かれ、リオデジャネイロ五輪の競泳女子200メートル平泳ぎで金メダルを獲得した金藤理絵選手、競泳男子400メートルリレーで8位入賞の小長谷研二選手らが祝った。

 日本オリンピック委員会(JOC)の選手強化支援プログラムの一環。コカ・コーライーストジャパン(東京都)が五輪競技をイメージしたデザインの自販機を2台設置した。清涼飲料水を購入すると、1本当たり数円がJOCに寄付され、選手の育成などに充てられる。

 式典には、同大に事務局を置き、金藤選手が所属する「ぎふ瑞穂スポーツガーデン」と同社の関係者、同大の教員や学生ら約30人が出席。テープカット後に自販機で購入した金藤選手は「オリンピックはコーチやスタッフだけでなく、皆さんの協力がないと成功しない。自販機が多くの場所に設置され、国民全員で東京五輪・パラリンピックをつくるような4年間になってほしい」と期待を寄せていた。