奥の細道に聖火を 14万人分署名と要望書提出 − 岐阜新聞 Web
奥の細道に聖火を 14万人分署名と要望書提出
2017年02月18日09:09
写真:奥の細道に聖火を 14万人分署名と要望書提出
東京五輪・パラリンピック組織委員会の佐藤広副事務総長に署名を手渡す「奥の細道サミット」会長の小川敏大垣市長(中央)ら=東京都内

 江戸前期の俳人松尾芭蕉の「奥の細道」ゆかりの岐阜県大垣市、不破郡垂井町、関ケ原町など全国38の自治体・団体でつくる「奥の細道サミット」が、2020年東京五輪・パラリンピックの聖火リレーコースへの選定を求め、東京五輪・パラリンピック組織委員会に14万2627人分の署名と要望書を提出した。

 要望しているコースは、スタートを奥の細道結びの地の大垣か、芭蕉生誕の地の三重県伊賀市とし、石川県小松市や宮城県松島町などを巡り、旅立ちの地の東京をゴールとする約2400キロ、14都県を通過するルート。俳句を通じて海外に日本文化を発信する狙いもある。

 要望書の提出は都内で行われ、同サミット会長の小川敏大垣市長らが組織委の佐藤広副事務総長に手渡した。

 小川会長は「コースになることで日本文化を世界にPRするきっかけになる」と話していた。