風間、父に挑む FC岐阜、4日名岐ダービー − 岐阜新聞 Web
風間、父に挑む FC岐阜、4日名岐ダービー
2017年03月03日09:05
写真:風間、父に挑む FC岐阜、4日名岐ダービー
練習で軽快な動きを見せるMF風間(左)=岐阜市北西部運動公園

 J2のFC岐阜が名古屋と対戦する「名岐ダービー」が4日午後2時から豊田スタジアムで行われる。サポーター注目の一戦に向け、選手の中で特別な思いを抱いているのがMF風間。今季の名古屋監督に父・八宏氏が就任し、今節は選手と監督の立場での初の親子対決だ。風間は「不思議な感じだが、試合自体は他のリーグ戦と変わらない」と自然体を強調しながら「岐阜のサポーターはライバル心むき出しだと思う。いい試合をして盛り上げたいし、たくさんの人に見てほしい」と活躍を誓う。

 大木体制になってからは前線の中央が主戦場になっている。風間は「自分がボールの近くでプレーし、リズムをつくれば得点に近づく」と今の仕事について一言。同時に「頭は使うが、やりやすい」と手応えを語る。開幕戦ではFKでアシストする活躍を見せ、指揮官からの信頼も厚い。

 2012、13年は、八宏氏が率いたJ1川崎で、二つ上の兄・宏希とともにプレーした。「一言では説明できないサッカーの戦い方、楽しさを教えてもらった。意味のある時間だった」と当時を振り返る。4日は、相手ベンチに座る父の眼前で試合をする。「(親子対決は)他の人にはできないこと。楽しみ」と話し、キックオフの笛を待っている。