白銀、魅せた迫力の技 郡上市で全日本スノボ選手権 − 岐阜新聞 Web
白銀、魅せた迫力の技 郡上市で全日本スノボ選手権
2017年03月14日08:16
写真:白銀、魅せた迫力の技 郡上市で全日本スノボ選手権
国内最大級のハーフパイプで技を披露する選手=郡上市高鷲町西洞、高鷲スノーパーク

◆ハーフパイプで熱戦

 岐阜県郡上市高鷲町の3スキー場を会場に、第35回JSBA全日本スノーボード選手権大会が開催されている。13日は国内最大級のハーフパイプ(HP)を誇る「高鷲スノーパーク」でHP競技が行われ、選手がダイナミックなパフォーマンスを披露した。

 大会は日本スノーボード協会(JSBA)主催。郡上市では3年連続の開催。競技はHP、スノーボードクロスなど計5種目で、17日までの11日間、プロ、アマチュア約千人の選手が熱戦を繰り広げている。

 同スキー場では、全長約150メートル、幅約20メートル、高さ6・3メートル、斜度18度の、HPの中でも規模が大きい「スーパーパイプ」を整備。高さのあるパイプでは、ジャンプの滞空時間が長くなるため、さまざまな空中技が繰り出され、体を横にひねりながら縦に2回転する大技「ダブルコーク」なども飛び出した。

 同スキー場のパイプは、14年ソチ五輪銅メダリストの平岡卓さんがホームゲレンデとして練習していた施設。同協会の山田繁事務局長(57)は「シーズンを通して良いパイプが維持されている」と称賛した。

 米国の五輪選手の合宿誘致を進める郡上市教育委員会の鷲見与保スポーツ振興課長は「誘致に向け、大会の開催実績などをアピールしたい」と話している。