堀島選手、故郷に錦 モーグル世界2冠で池田町栄誉賞 − 岐阜新聞 Web
堀島選手、故郷に錦 モーグル世界2冠で池田町栄誉賞
2017年03月18日09:17
写真:堀島選手、故郷に錦 モーグル世界2冠で池田町栄誉賞
揖斐郡池田町の町栄誉賞を岡崎和夫町長(右)から授与され、笑顔を見せる堀島行真選手=池田町役場

 フリースタイルスキー男子の世界選手権で史上初のモーグル、デュアルモーグルの2冠を達成した堀島行真(いくま)選手(19)=岐阜第一高出、中京大1年=が17日、ふるさと・岐阜県揖斐郡池田町に凱旋(がいせん)、町役場で開かれた町栄誉賞授与式に出席し、大会を振り返った。

 堀島選手は、同町藤代出身。両親の影響で幼少期からスキーに親しみ、小学4年から本格的にモーグル競技を始めた。中学3年から国際大会を転戦。今年2月の冬季アジア札幌大会で2冠を果たし、世界選手権での偉業達成につなげた。

 町役場前では、町民ら約100人から熱烈な歓迎を受けた。式には堀島選手の父行訓さん、母則子さん、姉有紗さんも同席。岡崎和夫町長が、第1号となる町栄誉賞を手渡し、「素晴らしい快挙に全ての町民が夢と希望をもらった」とたたえ、「さらに高い目標を目指して努力してもらいたい。私たちも全力で応援していく」とエールを送った。

 堀島選手は「(世界選手権は)特に結果にこだわって臨んだ大会だったので、思い通りの結果を残せたことをうれしく思う」と振り返り、「池田町に帰ると、いつもなじみの風景が温かく迎えてくれる。ここで育って良かった」と地元への愛着を語った。

 来年の平昌冬季五輪に向け、「僕自身だけでなく周囲も五輪での金メダルの期待が高まっている。期待に応えられるよう努力と挑戦を続けていきたい」と決意を新たにした。


【移動編集局】「信長450」