柴橋氏が正式出馬表明 岐阜市長選 − 岐阜新聞 Web
柴橋氏が正式出馬表明 岐阜市長選
2017年03月19日08:31

 任期満了(来年2月23日)に伴う岐阜市長選で、元衆院議員の柴橋正直氏(37)=同市則武中=が18日、市内で開いた後援会の会合で無所属で立候補する意向を正式に表明した。前回市長選で僅差で落選しており、「岐阜市のために全てを懸けてもう一度挑戦したい」と決意を述べた。

 政策では、新市庁舎建設事業について「身の丈に合った」規模への仕様の見直し、車の自動運転のモデル都市化、幼児教育の無償化、移転新築後の市役所跡地での市立4年制大学設置などを掲げた。

 柴橋氏は岐阜高、大阪大を卒業後、銀行勤務を経て2009年の衆院選に岐阜1区から当時の民主党公認で立候補し初当選。12年の衆院選で落選した。14年の前回市長選には無所属で立候補し、現職の細江茂光氏(68)=4期目=に1507票差に迫ったが、敗れた。

 昨年9月の後援会の集会で再度の挑戦に強い意欲を示し、その後、市内各地で後援会組織の立ち上げを進めるなど出馬に向けた動きが表立っていた。

 次期市長選を巡り、出馬表明をした人は初めて。細江氏は態度を明らかにしていない。ほかに複数、新人擁立に向けた動きがある。