人材育成企画官を新設 県警、春の人事異動 − 岐阜新聞 Web
人材育成企画官を新設 県警、春の人事異動
2017年03月19日08:32

 岐阜県警は18日、春の定期人事異動を発表した。規模は昨年とほぼ同じ1164人(退職者含む)。採用活動と若手警察官の育成を強化するため、警務部教養課に人材育成企画官を設ける。次の世代を見越した人づくりを進め、安全確保が必要な人身安全関連事案や重大事件への対応力を高める。

 異動対象は警察官1052人、一般職員112人。階級別の内訳は警視正6人(うち昇任者3人)、警視110人(同17人)、警部175人(同30人)、警部補216人(同41人)、巡査部長264人(同66人)、巡査長・巡査281人(うち命巡査長91人)。

 人材確保と若手の能力向上を目指し、人材育成企画官を中心とするプロジェクトチームを結成。本部と全署の採用、人材育成担当者が参加して連携を図る。

 また女性の職域拡大を掲げ、岐阜南署に初めて女性警務課長を登用。揖斐、恵那、下呂の3署にも初めて女性警察官を配置する。

 主な異動は、いずれも退職する小山正典刑事部長の後任に安田憲司生活安全部長、伊藤和博交通部長の後任に加藤雅之警務部参事官兼首席監察官を起用。生活安全部長に宗宮英雄大垣署長、警務部参事官兼首席監察官に佐名健太警務部参事官兼警務課長、大垣署長に大坪道明交通部参事官を充てる。異動は管理官以上は27日付、調査官以下は4月1日付。


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