LGBTにも配慮 モネの池近くのトイレ − 岐阜新聞 Web
LGBTにも配慮 モネの池近くのトイレ
2017年03月30日09:28
写真:LGBTにも配慮 モネの池近くのトイレ
モネの池近くに建てられたトイレ=関市板取

 岐阜県関市板取、通称「モネの池」の名で人気の観光スポット「名もなき池」の近くに、観光客用のトイレが完成した。同市が推進しているLGBT(性的少数者)への配慮を反映した案内表示が設置されている。

 トイレは池から160メートルの距離で、駐車場にも近い。以前もトイレがあったが、古く、男女共用式で、観光客から苦情もあった。

 新築トイレは、木造で広さ34平方メートル。男女別と、ベビーシートを備えた多目的トイレがある。多目的トイレには男女いずれのトイレも使いにくいLGBTにも気兼ねなく入ってもらおうと、入り口前に案内表示がある。男女、障害者などの表示に加え、虹色で描かれたLGBTの表示があり、使用を促している。

 市担当者は「関市が全ての人々に配慮した住みやすい都市だと、観光客に知ってもらえれば」と話している。