春の高山祭、21万2000人 − 岐阜新聞 Web
春の高山祭、21万2000人
2017年04月16日08:57

 春の高山祭(日枝神社例大祭)は最終日の15日、朝から雨が降ったりやんだりのあいにくの天気となり御巡幸と祭り屋台の曳(ひ)きそろえが中止、観光客らは屋台蔵でからくり奉納を楽しんだ。岐阜県高山市によると2日間の人出は計21万2千人。昨年12月に屋台行事が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されてから初めての開催だったこともあり、5年ぶりに20万人を超えた。

 両日天候に恵まれた昨年と比べても1万8千人多かった。市観光課は「初日が天候に恵まれ、夜祭まで実施できたこと、曜日の並びがよかったことが影響したのでは」と分析している。

 15日、祭り屋台3台が各屋台蔵でからくり奉納し、伝統の妙技が観光客らを喜ばせた。

 今月29、30日には、無形文化遺産登録を祝い、春と秋の高山祭の祭り屋台計23台が集まる行事「高山祭屋台の総曳き揃(そろ)え」が開かれる。