物販スペースは別棟に 関ヶ原古戦場ビジターセンター − 岐阜新聞 Web
物販スペースは別棟に 関ヶ原古戦場ビジターセンター
2017年04月19日08:42
写真:物販スペースは別棟に 関ヶ原古戦場ビジターセンター
2020年の開館を目指す関ケ原古戦場ビジターセンター(仮称)のイメージ図

 岐阜県と不破郡関ケ原町は18日、2020年に開館を予定する観光拠点施設「関ケ原古戦場ビジターセンター(仮称)」について、館内に予定していたグッズ販売の商業機能を別棟に設ける案を明らかにした。同日、同町役場であった関ケ原古戦場グランドデザイン・フォローアップ懇談会で示された。

 昨年3月に県と同町がまとめた案では、土産品や武将グッズなどを扱う商業機能は館内に設置する計画だった。建設予定地に隣接する町老人福祉センターの撤去に伴い、利用可能な土地が2倍に広がったため、案を見直した。

 懇談会には、古田肇知事や西脇康世町長、小和田哲男静岡大名誉教授ら委員14人が出席。委員からは「重要文化財級の史料を展示するに当たり、収蔵機能が大切」「外国人にとってビジターセンターと聞くと、駅前にあって観光の情報が手に入る場所のイメージがある。名称には博物館の要素も必要」といった意見が出された。

 センターの外観のイメージ図が公開されたほか、合戦の様子を映像で再現するバーチャルリアリティーの制作状況の報告もあった。