飛騨の誇り堂々 古川祭開幕 − 岐阜新聞 Web
飛騨の誇り堂々 古川祭開幕
2017年04月19日12:29
写真:飛騨の誇り堂々 古川祭開幕
祭り屋台からせり出した小さな舞台で伝統の子ども歌舞伎を披露する白虎台=19日午前10時38分、飛騨市古川町三之町

 勇壮な起し太鼓と豪華な祭り屋台で知られる古川祭(気多若宮神社例祭)が19日、岐阜県飛騨市古川町で開幕した。昨年12月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されて初めての祭りだが、この日はあいにくの雨で、屋台は屋台蔵で一時待機。観光客らは街に点在する屋台蔵を回り、人形からくりや子ども歌舞伎などに見入った。

 各屋台蔵に集まった屋台組のメンバーらは、笛や太鼓のおはやしで雰囲気を盛り上げた。

 白虎台の屋台蔵では伝統の子ども歌舞伎「橋弁慶」が披露され、観光客らは熱心に写真を撮っていた。

 祭りは20日まで。さらし姿の裸男が激しくぶつかり合う呼び物の起し太鼓は19日午後8時30分にまつり広場で打ち出し。20日午前1時すぎまで大太鼓を響かせて町内を巡る。