ツアー・オブ・ジャパン美濃S 渡辺選手、快走誓う − 岐阜新聞 Web
ツアー・オブ・ジャパン美濃S 渡辺選手、快走誓う
2017年05月20日09:38
写真:ツアー・オブ・ジャパン美濃S 渡辺選手、快走誓う
初出場となるツアー・オブ・ジャパンでの快走を誓う愛三工業RTの渡辺翔太郎選手=美濃市曽代、美濃にわか茶屋

 21日に堺市で開幕する自転車の国際ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン」に、今シーズンから愛三工業RT(愛知県)に加入した岐阜市出身の渡辺翔太郎選手(22)が初出場する。大学時代に全国大会のトラック個人種目などを制した実力を発揮し、チームを上位へ押し上げると意欲を見せている。

 岐南工業高校で競技に出合い、トラックで経験を積んだ。朝日大4年の昨夏には静岡県で開催された全日本大学対抗選手権で4000メートル団体追い抜きと同個人追い抜きで優勝。3年後の東京五輪も視野に入れ「トラックもロードもできる環境で競技を続けたい」と、プロ入りした。

 昨年12月にチームに合流。1日最長で200キロを走るなど体づくりに努めた。今春のアジアツアーではロード経験がほぼない中で、チームの中心的な役割を任された。別府匠監督は「ゴール勝負にも残れる脚質で、ハイスピードで走れる力がある。無限の可能性を秘めている」と高く評価している。

 24日には第4戦・美濃ステージが美濃市で行われる。渡辺選手には地元レースとなるが、「まずは(8日間)完走が目標。チームを引っ張るいい走りをしたい」と意気込む。


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