ピンクや白、初夏彩る 四十八滝山野草花園 − 岐阜新聞 Web
ピンクや白、初夏彩る 四十八滝山野草花園
2017年06月11日09:21
写真:ピンクや白、初夏彩る 四十八滝山野草花園
見頃を迎え、来場者の目を楽しませているクリンソウ=高山市国府町宇津江、四十八滝山野草花園「花の森」

 見頃を迎えたクリンソウをめでて楽しむ催し「花の森まつり」が10日から2日間の日程で、高山市国府町宇津江の四十八滝山野草花園「花の森」で始まった。一面に広がるピンクや白の花が観光客らを迎えている。

 花の森には約2万8千平方メートルに約15万本のクリンソウが植えられ、開花がピークとなった現在は紅白のじゅうたんのよう。園内の池では環境省レッドリストで絶滅危惧U類に指定されているヒメコウホネも黄色のかれんな花を咲かせ、カメラを構えた来場者が夢中でシャッターを切った。

 また、同園の入り口付近では、山野草の苗や木工製品の販売も行われ、大勢の観光客らでにぎわった。

 施設を管理する飛騨国府観光の宮下昌巳管理課長(46)は「今がクリンソウの一番きれいな時期。ぜひ見に来て」と呼び掛けた。