自民市連「9月までに」 岐阜市長選候補一本化 − 岐阜新聞 Web
自民市連「9月までに」 岐阜市長選候補一本化
2017年06月14日08:37

 任期満了(来年2月)に伴う岐阜市長選で、自民党岐阜市支部(市連)が独自候補擁立に向けた協議の期限を「9月まで」とし、県連が了承したことが13日分かった。期限を過ぎても結論が出ない場合は、県連で協議して決める方針。

 自民県連の公認・推薦の手続きは、支部が候補者を選定して県連に申請。県連は支部の意向を尊重しながら協議して決定する。

 県連は9日、「7月5日」までに取りまとめるよう市連会長の玉田和浩県議に求めたが、10日の市連執行部会で「早過ぎる」との意見が出ていた。

 12日の県連幹部会で、玉田市連会長は「早く決められるよう努力はする」としながらも9月をめどとしたいとの考えを示し、猫田孝県連幹事長らが受け入れた。

 取材に対し猫田幹事長は「9月までは待つが、それまでに(候補者を一本化)できなければ県連でやる」と話した。

 次期市長選を巡っては、前回落選した元衆院議員柴橋正直氏(37)、菓子製造会社社長の中西謙司氏(55)が立候補を表明。自民県議の長屋光征氏(37)が出馬の意向を示している。うち、長屋氏と中西氏は自民の推薦を得たい考え。現職細江茂光氏(69)=4期目=は態度を明らかにしていない。

 共産党岐阜市委員会が独自候補の擁立を目指している。