音と光の伝統漁法 美濃市で夜網漁解禁 − 岐阜新聞 Web
音と光の伝統漁法 美濃市で夜網漁解禁
2017年06月17日08:30
写真:音と光の伝統漁法 美濃市で夜網漁解禁
鮎などがかかった網を引き上げる漁師=美濃市、長良川

 岐阜県美濃市の長良川で15日夜、地元の伝統漁法「夜網漁」が始まった。長良川中央漁業協同組合の組合員が櫂(かい)で舟の側面をたたいて魚を驚かせ、網に鮎などを追い込んだ。

 同漁協管内では同日、網漁が解禁された。漁には15人ほどが参加。美濃橋の下流から5枚の網を順番に仕掛け、投光器で水面を照らしながら「トントントン」と舟べりをたたいて鮎などを追い込んだ。鮎が川面に跳ねる様子も見られた。

 夜網漁は10月ごろまで続くという。