差すのは日傘 県内、空梅雨 − 岐阜新聞 Web
差すのは日傘 県内、空梅雨
2017年06月17日08:42
写真:差すのは日傘 県内、空梅雨
梅雨入りしたものの好天が続き、この日も強い日差しが照りつけた=16日午後1時4分、岐阜市神田町

 岐阜県内は7日に梅雨入りした後もまとまった雨がほとんど降らない空梅雨となっている。16日も全域でおおむね晴れだった。岐阜地方気象台は少雨の原因を「例年と比べて梅雨前線が北上していないため」と話している。

 同気象台によると、梅雨入り以降に降った雨は岐阜市では7、8日の2日間で計29ミリ、高山市は7、8、10日の3日間で計10ミリ。この先、雨が見込まれるのは21日ごろになりそうだという。

 中部地方整備局は16日、羽島市の木曽川、岐阜市の長良川、大垣市の揖斐川で、河川環境に影響を与える「渇水の目安」と定める流量をいずれも下回っていると発表した。水資源機構中部支社によると、揖斐郡揖斐川町の徳山ダムの貯水率は84.9%(平年96.2%)、下呂市金山町の岩屋ダムは82.1%(同102.7%)。