音楽と仏の食に酔う 岐阜市で国際ピアノ祭 − 岐阜新聞 Web
音楽と仏の食に酔う 岐阜市で国際ピアノ祭
2017年06月18日09:21
写真:音楽と仏の食に酔う 岐阜市で国際ピアノ祭
セレモニーで乾杯する関係者たち=岐阜市薮田南、サラマンカホール

 ジャコバン国際ピアノ音楽祭2017in岐阜が17日、岐阜市薮田南のサラマンカホールで開かれた。フランスの食文化を楽しむ催しもあり、来場者は音楽と食の祭典に酔いしれた。

 岐阜新聞・ぎふチャン共催。フランス・トゥールーズにあるジャコバン修道院で年に1度、世界中のピアニストを招いて開催する欧州有数の音楽祭で、同ホールが招致した。世界で活躍する演奏家4人がショパン、リストなどの作曲家をテーマに、名曲の数々を演奏した。

 会場では食事前にワインや軽食を楽しむ文化「アペリティフ」に触れる「フランス食の祭典アペリティフ365in岐阜2017」(実行委員会主催)も併せて催された。式典で同音楽祭創設者のポール・アルノー・ペジュアンさんは「今回の音楽祭がフランスと日本のさらなる交流につながることを祈る」とあいさつし、関係者らが乾杯した。

 夜公演では仲道郁代さんがベートーベンのピアノソナタから「悲愴(ひそう)」「月光」「熱情」を披露し、聴衆を魅了した。