橋脚の高さ125メートル、日本一 鷲見橋が完成 − 岐阜新聞 Web
橋脚の高さ125メートル、日本一 鷲見橋が完成
2017年07月10日08:20
写真:橋脚の高さ125メートル、日本一 鷲見橋が完成
橋脚の高さが125メートルで日本一となった鷲見橋=郡上市高鷲町鷲見(中日本高速道路提供)

 中日本高速道路岐阜工事事務所が4車線化の工事を進める東海北陸自動車道白鳥インターチェンジ(IC)−飛騨清見IC間の区間で、岐阜県郡上市高鷲町鷲見の鷲見(わしみ)橋の高さ125メートルの橋脚が完成し、橋脚の高さ日本一の記録を塗り替えた。9日、記念式典が行われた。

 鷲見橋は長さ約460メートル。3本の橋脚で支えこのうちの1本が125メートル。橋の路面は高さ133メートルに達する。

 これまでの日本一は、隣接する暫定2車線道路の橋脚118メートル。建設中の鷲見橋は2013年6月に着工。現在約5割の進捗(しんちょく)状況で来年9月ごろの完成を目指す。開通後は下り線になる。橋の総事業費は約45億円。

 橋脚下の建設現場で行われた式典には、日置敏明市長のほか住民ら約30人が出席。地域の発展を祈願した。

 続いて、地元の小中学生が手紙などを入れたタイムカプセルを、鷲見橋の橋桁に保管するセレモニーもあった。住民向けの見学会もあり、家族連れらが工事用エレベーターで地上133メートルまで上がり、高さに驚いていた。


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