浴衣姿で20歳の誓い 白川村で成人式 − 岐阜新聞 Web
浴衣姿で20歳の誓い 白川村で成人式
2017年08月15日07:45
写真:浴衣姿で20歳の誓い 白川村で成人式
真夏の成人式に浴衣姿で出席し、合掌家屋の前を歩く新成人たち=大野郡白川村荻町、合掌造り民家園

 岐阜県大野郡白川村の成人式が14日、同村荻町の野外博物館「合掌造り民家園」で行われた。晴れやかな表情を浮かべた新成人25人が決意を新たにし、大人の仲間入りをした。

 同村の成人式は、雪深い冬を避け、盆の帰省に合わせて行われている。女性は涼しげな色とりどりの浴衣を着用し、男性は浴衣やスーツ姿で出席した。

 新成人は大学で学んでいることや仕事などの近況を報告。成原茂村長は「社会の一員として今自分に何が必要で、何をすべきか考えてほしい。進むべき道を考えるということを実践してほしい」と激励した。

 新成人を代表して村内で保育士を務める野村日菜ノさん(20)=同村荻町=が「白川村で生まれ育った誇りと新成人としての決意を胸に今後の人生を一生懸命歩んでいく」と誓った。現在は仕事で岐阜市に住む脇淵亮さん(20)は「今は経験を積んで、いずれ村に戻ってきたい」と話した。