生卵、10メートル落下でも割れず 自作プロテクター − 岐阜新聞 Web
生卵、10メートル落下でも割れず 自作プロテクター
2017年08月19日08:21
写真:生卵、10メートル落下でも割れず 自作プロテクター
生卵が入ったプロテクターを校舎から落とす生徒ら=大垣市南若森町、大垣工業高校

 厚紙や新聞紙、ビニール袋などを使い、生卵を高さ10メートル以上から落としても割れないプロテクターを作るワークショップが18日、岐阜県大垣市南若森町の大垣工業高校であった。1〜3年の生徒22人が、計画から製作、発表まで英語で話しながら取り組んだ。

 県の専門高校生国際化推進事業の一環で、英語力を伸ばすとともに、課題を解決する力を身に付けてもらおうと初めて企画。県内の外国語指導助手(ALT)5人が補佐し、生徒たちは8グループに分かれてプロテクター作りに挑んだ。

 バネのように折った紙で卵の衝撃を吸収したり、パラシュートを付けて落下時のダメージを軽減したりと工夫を凝らした8作品が完成。校舎3、4階から落下させたところ、5作品が卵を割らずに守った。

 電子科3年の稲葉大知さん(17)は「専門的な英単語が出てこなくてジェスチャーを交えて伝えた。みんなでアイデアを出し合い楽しかった」と話した。