棋士への第一歩 初心者向け将棋教室 − 岐阜新聞 Web
棋士への第一歩 初心者向け将棋教室
2017年08月21日08:16
写真:棋士への第一歩 初心者向け将棋教室
親子対局を楽しむ参加者ら=岐阜市鷺山東、自由書房鷺山店

 岐阜市鷺山東の自由書房鷺山店で20日、初心者を対象とした親子将棋教室が開かれ、8組16人の親子が参加した。藤井聡太四段の活躍に伴う「藤井フィーバー」はまだまだ継続中。「強くなりたい」という子どもたちの熱気で包まれた。

 初心者により深く将棋の魅力に触れてもらおうと、日本将棋連盟の公認普及指導員、柴山芳之さん(59)=各務原市=が指導し、自由書房の協力で実施。定員後にも申し込みがあり、数組は断ったという。

 県内でも有数の実力の山口仁子梨さん(14)=岐阜市=と岩佐美帆子さん(12)=同=の棋士2人による模範対局を見て、将棋を指す際の姿勢や作法を学んだ後、親子で将棋盤を囲んで対局。駒の動かし方などを確認したり、棋士2人にヒントをもらったりしながら、将棋を楽しんだ。

 7月から将棋を始めたという名畑颯馬君(7)=各務原市=は、母の志保さん(47)と参加。「ママと将棋を指せて楽しかった。羽生善治3冠のように強くなりたい」と満面の笑み。志保さんは「息子は将棋を始めてから、毎日ものすごく熱中して取り組んでいる。集中力の高まりなどを感じる。そんなに強くならなくていいけど」と目を細めていた。