輪之内弁当ヘルシー 町内主婦ら開発 − 岐阜新聞 Web
輪之内弁当ヘルシー 町内主婦ら開発
2017年09月09日08:12
写真:輪之内弁当ヘルシー 町内主婦ら開発
安八郡輪之内町産の食材を使ったオリジナル弁当の試作品=大垣市江崎町、西濃総合庁舎

 岐阜県安八郡輪之内町産の食材を使ったオリジナル弁当作りに取り組んでいるプロジェクトチームが、弁当の試作品を大垣市江崎町の西濃総合庁舎で披露した。町内の女性たちがアイデアを出し合って考案したメニュー。さらに改良を重ねて、本年度中に完成させる予定だ。

 弁当作りをしているのは、40〜70代の主婦や栄養士、調理師ら。地域活性化を目的に、町が6月に、一般公募による「地域食材活用メニュー開発プロジェクトチーム」を発足させた。

 メニューは、豚のモモ肉のミルフィーユカツや鮎の甘露煮、だし巻き卵、黒豆ご飯、もろこ寿司、さつまいもケーキなど地元の食材をふんだんに使ったボリューム満点の13品。「まるごと輪之内弁当」(仮称)と銘打ち、味や栄養バランス、彩りにこだわった。

 試作品は、県職員らに振る舞われ、「ヘルシーでおいしい」と好評だった。プロジェクトチームの小林洋子代表(63)は「輪之内町の食材を生かし、地域づくりに取り組んでいきたい。試作品は見た目の鮮やかさが課題で、まだまだ発展途上」と意欲をみせた。

 今後は一般向けの試食会を開き、意見を取り入れながら完成を目指す。弁当を製造する事業者も募集する。