県内3野党「衆院選結束を」 − 岐阜新聞 Web
県内3野党「衆院選結束を」
2017年09月20日08:22
写真:県内3野党「衆院選結束を」
野党が結束する必要性を訴える(左から)戸田二郎氏、吉田里江氏、山越徹氏=19日、岐阜市司町、みんなの森ぎふメディアコスモス

 衆院の解散が濃厚となる中、野党3党と市民団体でつくる「ピースハートぎふ」は19日、岐阜市内で集会を開き、民進党、共産党、社民党の県組織の幹部らが衆院選に向けて野党が結束する必要性を訴えた。ただ、選挙協力がどこまで進むかは見通せず、戸惑いも見られた。

 民進党県連副代表の吉田里江氏は「安倍政権を倒すには、野党が手を携えて戦っていかないといけない」と訴えつつも、同党の前原誠司代表が共産党との選挙協力に否定的な考えを示していることについて「申し訳ない。(この場で)しっかりとしたアピールができない」と戸惑いをみせた。

 共産党岐阜市委員会委員長の山越徹氏は「市民と野党の共闘を必ず成功させて、私たちの命、暮らし、憲法を守る。昨年の参院選のように必ず成功させよう」と呼び掛けた。

 社民党県連の戸田二郎氏は「安倍を倒すという大義のため、社民党も微力ながら一翼を担いたい」と意気込んだ。