金子氏不出馬へ 衆院岐阜4区 − 岐阜新聞 Web
金子氏不出馬へ 衆院岐阜4区
2017年09月20日08:26

 自民党の金子一義元国土交通相(74)=衆院岐阜4区、当選10回=が、10月22日投開票を軸に調整が進む次期衆院選に出馬しない意向を周囲に伝えていたことが19日、関係者への取材で分かった。高齢や健康上の問題が理由とみられ、21日に地元の後援会の会合で正式に表明する見通し。後任候補は自民党県連が公募する方向で調整している。

 関係者によると、金子氏は19日に後援会幹部の一部や県議に出馬しない意向を電話で伝えた。後継に関する言及はなく、県連が近く候補者の公募に踏み切る方針。

 金子氏は、蔵相などを務めた父一平氏の地盤を引き継ぎ、1986年に初当選。2003年に行政改革担当相として初入閣し、国交相、衆院予算委員長、党県連会長などを歴任した。

 岐阜4区では、民進党県連代表の現職今井雅人氏(55)=比例東海=と、日本維新の会公認の新人で元可児市議の佐伯哲也氏(47)が出馬の準備を進めている。