汗キラリ伝統守る 徹明さくら小初の運動会 − 岐阜新聞 Web
汗キラリ伝統守る 徹明さくら小初の運動会
2017年09月20日08:48
写真:汗キラリ伝統守る 徹明さくら小初の運動会
軽やかに行進するさくらマーチング=岐阜市木ノ本町、徹明さくら小学校

 旧徹明小学校と旧木之本小学校が統合して今年新設された徹明さくら小学校(岐阜市木ノ本町)で19日、初の運動会が開かれた。両校の伝統行事だった金管鼓笛隊とソーラン節を児童が披露し、会場から大きな拍手が送られた。

 「いつも金管楽器の音色が響いていた。鼓笛隊は地域の自信と誇りそのもの」と話すのは藤田忠久校長(55)。旧徹明小でも校長を務めていた。

 同鼓笛隊は6年生68人でつくる「さくらマーチング」として練習を重ね、運動会で初めて披露した。児童は校庭を行進しながら3曲を軽やかに演奏。旧徹明小の児童で、行進を先導した女児(12)=岐阜市神室町=は「木之本の子との練習の成果を出せてうれしい」と息を切らしながら話した。

 旧木之本小の「高学年の目玉行事」だった「木之本ソーラン」は「さくらソーラン」として3、4、5年生が引き継いだ。

 運動会には全校生徒339人が参加した。さくらマーチングは10月の第61回ぎふ信長まつりでも演奏する予定。