金子氏後援会は安堵 「俊平氏支援へ準備」 − 岐阜新聞 Web
金子氏後援会は安堵 「俊平氏支援へ準備」
2017年09月23日09:32

 次期衆院選に立候補しない意向を表明した自民党の金子一義元国土交通相(74)=衆院岐阜4区=の後継者として、長男で秘書の俊平氏(39)が出馬を目指す意向を固めたことを受け、後援会関係者からは22日、「(党県連が候補を公募するため)立候補が決まったわけではないが、ひとまずよかった」と安堵(あんど)の声が上がった。

 後援会の北村斉会長(66)は「いつかは俊平氏が後を継ぐ時が来ると思っていた。突然のことだったが、よかった」と受け止めた。

 10月中の総選挙が濃厚となる中、金子氏が今月21日に正式に不出馬を表明。後継者と目されてきた俊平氏は体調不良のため出馬は困難とされた。

 後援会幹部や地元の県議、首長らは金子氏に翻意を促したが、金子氏の意思は固く、支持者の間に戸惑いが広がっていた。

 後援会の寺地亮平幹事長(61)は俊平氏の決断を「地域のことを考えれば後継者が必要」と歓迎。「支持者に相談しながら、態勢を整える準備を進めたい」と述べた。