「養老」が縁 姉妹鉄道に 養老鉄道と千葉いすみ鉄道 − 岐阜新聞 Web
「養老」が縁 姉妹鉄道に 養老鉄道と千葉いすみ鉄道
2017年10月02日08:45
写真:「養老」が縁 姉妹鉄道に 養老鉄道と千葉いすみ鉄道
協定書に署名した後、握手を交わす都司尚社長(左から2人目)と鳥塚亮社長(中央)、小川敏市長(右から2人目)=1日、大垣市郭町

 養老鉄道(岐阜県大垣市)といすみ鉄道(千葉県大多喜町)は1日、姉妹鉄道協定を結んだ。多くの人に鉄道を利用してもらえるよう、連携して鉄道や沿線地域の魅力を発信する。

 養老鉄道沿線に「養老の滝」、いすみ鉄道の本社所在地に「養老渓谷」と、同じ養老名の観光名所がある縁で実現。養老改元1300年に合わせて協定を締結した。

 提携の第1弾として、列車にレトロな雰囲気の共通のヘッドマークを取り付けるほか、両鉄道の車両をデザインした記念の乗車券やクリアファイルを発売する。

 大垣市の大垣駅通り一帯で開催された元気ハツラツ市で締結式があり、養老鉄道の都司尚社長といすみ鉄道の鳥塚亮社長が協定書に署名。都司社長は「近鉄養老線から運営を引き継いでちょうど10年の記念日に締結できてうれしい。互いに魅力を高めていきたい」、鳥塚社長は「鉄道は地域に支えられている。今後、まちぐるみで付き合っていくことができれば」とあいさつ。

 養老鉄道活性化協議会長の小川敏大垣市長は「互いに協力して利用促進や経営改善に取り組んでほしい」と期待を込めた。