吉田氏は無所属で出馬へ 岐阜1区 − 岐阜新聞 Web
吉田氏は無所属で出馬へ 岐阜1区
2017年10月03日09:43

◆「希望」公認得られず

 衆院選(10日公示、22日投開票)で岐阜1区から立候補予定の民進系無所属新人の吉田里江氏(51)が、新党「希望の党」(代表・小池百合子東京都知事)の公認を得られず、無所属で出馬する意向を固めたことが2日、関係者への取材で分かった。同3、4、5区は、希望が民進出身の立候補予定者を公認する見通し。3日にも希望が発表する。

 関係者によると、希望と公認調整をしている民進本部から吉田氏に連絡があり、岐阜1区の希望公認を見送る方針を伝えた。その上で、同2区から希望公認で出馬するか、同1区から無所属で出馬するか選択を迫ったという。

 民進県連は2日午前、緊急会議を開いて対応を協議し、本人が同1区から無所属での出馬を決意した。民進県連の支持母体の連合岐阜は引き続き吉田氏を支援する方針。

 吉田氏は岐阜新聞の取材に対し、「理由が分からない。政党政治を信じていたのに大変残念で悲しい」と話した。民進の枝野幸男代表代行が結成する新党「立憲民主党」には参加しない考えも示した。

 岐阜1区は、自民前職の野田聖子総務相(57)や共産新人の山越徹氏(47)らが立候補を予定している。

 一方、希望公認で立候補する見通しとなったのは、民進から立候補予定だった岐阜3区の元職阪口直人氏(54)、同4区の前職今井雅人氏(55)、同5区の元職阿知波吉信氏(54)。