長良川鵜飼10万人突破 乗船者に記念品 − 岐阜新聞 Web
長良川鵜飼10万人突破 乗船者に記念品
2017年10月04日08:50
写真:長良川鵜飼10万人突破 乗船者に記念品
細江茂光市長から記念証を受け取る松井和江さん=3日午後5時35分、岐阜市湊町、鵜飼観覧船乗り場

 長良川鵜飼(岐阜市)の今季の観覧船乗船客数が3日、10万人を超え、同市湊町の鵜飼観覧船乗り場で記念セレモニーが行われた。

 10万人目となったのは松井和江さん(69)=可児市愛岐ケ丘=。手芸サークルの仲間4人で初めて訪れた。

 セレモニーでは杉山雅彦鵜匠代表が見守る中、細江茂光市長が松井さんに記念証のほか、長良川河畔のホテルのペア宿泊券など記念品を手渡した。

 細江市長は年間約160日の期間中に10万人以上が乗船していることに触れ、「連日約650人が乗っている計算。1300年たっても鵜飼が愛されていることを実感する」と感謝。「昨年は予約していたのに大雨で中止になってしまった」という松井さんは「びっくりした」と笑顔を見せた。

 市鵜飼観覧船事務所によると、10万人達成は昨年より2日遅い。それでも今月15日の閉幕までの乗船予約の状況をみると、悪天候などによる中止がなければ昨季の乗船客数10万8653人を超えそうな状況。