ナツメたわわ 飛騨で収穫期 − 岐阜新聞 Web
ナツメたわわ 飛騨で収穫期
2017年10月06日07:58
写真:ナツメたわわ 飛騨で収穫期
たわわに実ったナツメの実=高山市国府町金桶

 岐阜県飛騨地域で盛んに栽培されているナツメが収穫期を迎えた。たっぷりと実を付けた枝が風に揺れ、秋の深まりを告げている。

 ナツメは中国原産の果樹で、リンゴのような食感とほのかな甘みが特徴。大きさは2センチほど。飛騨地域ではしょうゆとさとうで甘く煮込み、保存食として広く食されている。

 高山市国府町金桶の農家、野村正さん(51)は10本のナツメの木を育てており、5日に収穫を始めた。約10日間収穫し、約200キロを集める見込み。出来は例年並みというが「近年は人気が再燃している」とほほ笑む。

 収穫したナツメは朝市で販売するほか、市内のスーパーや県内外の顧客に発送される。