秋の高山祭が開幕 豪華絢爛、屋台曳き揃え − 岐阜新聞 Web
秋の高山祭が開幕 豪華絢爛、屋台曳き揃え
2017年10月09日10:46
写真:秋の高山祭が開幕 豪華絢爛、屋台曳き揃え
桜山八幡宮の参道に曳きそろえられた、きらびやかな祭り屋台=9日午前9時27分、高山市桜町

 秋の高山祭(桜山八幡宮例大祭)が9日、高山市内で開幕した。昨年12月に屋台行事が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されてから初の秋祭りで、朝から快晴に恵まれ、豪華絢爛(けんらん)な祭り屋台が観光客を魅了している。10日まで。

 高山祭は日本三大美祭の一つ。おはやしの音色が鳴り響く中、飛騨の匠(たくみ)の技による彫刻などで飾られた11の祭り屋台が町を巡る。

 桜山八幡宮の参道には午前9時までに、祭り屋台11台が曳(ひ)き揃(そろ)えられた。太陽の光を浴びて輝く屋台を見ようと、身動きがとれないほどの観光客が詰め掛けた。

 午後はからくり奉納などが行われる。午後6時ごろからは「宵祭」が始まり、屋台に取り付けられた提灯が古都高山の町並みを美しく照らす。

 市は2日間で、例年通り20万人の人出を見込んでいる。