古来の川参道再現 洲原神社へ木船運航計画 − 岐阜新聞 Web
古来の川参道再現 洲原神社へ木船運航計画
2017年10月12日09:13
写真:古来の川参道再現 洲原神社へ木船運航計画
船上から望む洲原神社の楼門と石原亮介さん=美濃市須原

◆白山開山1300年を記念

 白山参拝の前宮(さきみや)の岐阜県美濃市須原の洲原神社に、長良川を木船で渡り参拝する企画が14、21日に行われる。

 同神社は、川に楼門が面している全国的にも珍しい神社で、かつては船で川を渡り参拝した人がいたという。陸路が整備されて以降は、“川参道”を行く参拝者は減っていった。

 企画したのは、会社員で漁師の石原亮介さん(33)=同市下河内=。所有する木船を使って白山開山1300年を記念するイベントができないかと考え計画した。

 洲原地域ふれあいセンターから船着場まで歩き、木船で神社へと向かう。神社近くにある「神の岩」を楼門とともに、正面から拝める貴重な体験ができる。正式参拝後、かつて白山三山の神を祭った三つの神社があった鶴形山の登山も行う。

 1日3回で、定員は各回12人。参加費は正式参拝、玉串料含め8千円。申し込みは長良川おんぱく公式ウェブサイトか、石原さん、メールアドレスishiharake3120@gmail.com