県内世界遺産、英語で紹介 中高生がPR − 岐阜新聞 Web
県内世界遺産、英語で紹介 中高生がPR
2017年10月17日09:20
写真:県内世界遺産、英語で紹介 中高生がPR
杉原千畝氏の功績を英語で紹介する長良高校の生徒=岐阜市橋本町、ハートフルスクエアーG

 中高生が岐阜県内の世界遺産を英語で紹介する発表会「世界よ、これが清流の国の世界遺産だ!」が、岐阜市橋本町のハートフルスクエアーGで開かれ、生徒たちが流ちょうな英語で遺産の魅力をアピールした。

 英語での情報発信を通じて国際的に活躍できる人材を育成しようと、ぎふ善意通訳ガイドネットワーク(河合雅子会長)が、県や県教育委員会の協力で開いた。

 県内8校の約30人が、本美濃紙の伝統や高山祭の屋台行事の迫力を映像を交えて発表した。長良高校の英会話部6人は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録を申請中の「杉原リスト」を紹介。第2次世界大戦中、ナチス・ドイツの迫害から多くのユダヤ人を救った外交官杉原千畝(ちうね)氏の功績を伝えた。

 2年の小森愛加さん(16)は「発表を通じて、杉原千畝についてもっといろんな人に知ってもらいたいと思うようになった」と話した。