県産木材で東京五輪応援 選手村施設建設へ提供 − 岐阜新聞 Web
県産木材で東京五輪応援 選手村施設建設へ提供
2017年10月19日09:08
写真:県産木材で東京五輪応援 選手村施設建設へ提供
選手村ビレッジプラザのイメージ図(東京五輪・パラリンピック組織委員会提供)

 2020年の東京五輪・パラリンピックの出場選手らを支える選手村の施設「ビレッジプラザ」で、岐阜県産木材が建物の一部に使われることが18日、決まった。大会組織委員会が同日、木材の無償提供を受ける自治体を発表した。

 県によると、木材を提供するのは、関、中津川、郡上、下呂市と加茂郡白川町、同郡東白川村の6市町村。組織委が公募した建物5棟のうち、B1棟と呼ばれる延べ床面積315平方メートルの建物に、140立方メートルの木材を提供する。B1棟は公募対象施設の中で最も大きいという。

 来年には具体的な部材が決まり、19年度には各自治体が部材を納入。大会後は各自が部材を持ち帰り、活用方法を検討する。

 ビレッジプラザは飲食や物販、メディアセンターなど選手村に設置する施設。組織委は「棟単位」と「部材単位」の2区分で木材の無償提供に協力する自治体を公募し、全国から43件の応募があった。県と6市町村は連名でB1棟の木材提供に応募し、4件の中から採用された。