岐阜の魅力PR スペインで県観光レセプション − 岐阜新聞 Web
岐阜の魅力PR スペインで県観光レセプション
2017年11月10日09:01
写真:岐阜の魅力PR スペインで県観光レセプション
スペイン初上陸となった飛騨牛の料理を味わう現地の参加者ら=スペイン・マドリード市内

 【マドリード=本社・河合修】スペインを訪問中の古田肇知事は8日(現地時間)、首都マドリードで県主催の観光レセプションに臨み、現地のバイヤーや観光業、飲食店の関係者ら約200人に岐阜の魅力をPRした。

 日本の自治体がスペインで大規模なレセプションを開くのは東京都に次いで2例目。古田知事や平岩正光県議会副議長のほか、尾関健治関市長、青山節児中津川市長、横家敏昭加茂郡白川町長、成原茂大野郡白川村長が各観光ブースで誘客をアピールした。

 会場には、スペイン初上陸となった飛騨牛のステーキや握りなどが並び、参加者がさまざまな飛騨牛の味を堪能。ステージでは、東濃歌舞伎中津川保存会のメンバーが地歌舞伎を披露し、来県を呼び掛けた。テレビ業界で働くクリステル・ロサーノさん(29)は「口の中でとろける食感は味わったことがない」と絶賛していた。

 レセプション前は、農林水産省の「日本食普及の特別親善大使」に任命されたスペイン人のロジャー・オルトゥーニョさんを講師に招いた現地セミナーを開催。レセプション後は、現地のレストランシェフを対象にした飛騨牛の調理講習を開き、英国ロンドンの飛騨牛海外推奨店でオーナー兼シェフを務める池田伸也さん(38)が肉の切り方や加熱方法をアドバイスしていた。