共産系市民団体と小森氏 政策協定締結へ調整 − 岐阜新聞 Web
共産系市民団体と小森氏 政策協定締結へ調整
2017年11月11日08:09

 任期満了に伴う岐阜市長選(来年1月21日告示、28日投開票)で、共産党市委員会などでつくる市民団体「清潔で住みよい革新岐阜市政をつくる会」が、無所属での立候補を表明した新人で銀行員の小森忠良氏(59)と政策協定を結ぶ方向で調整していることが10日、分かった。既に同会の政策を小森氏に提示している。小森氏は前向きに捉えており、近く詰めの協議に入るとみられる。小森氏と政策協定を結べば、独自候補の擁立は見送る。

 関係者によると、小森氏が新市庁舎建設計画の見直しを公約の柱に掲げることなどから、政策面で協調できるとして、同会幹部が小森氏と面談して政策などについて意見を交わした。同会内部での調整もしていく。

 取材に対し小森氏は、同会との連携や政策協定締結について「前向きに捉えている。新市庁舎問題で一つになれる大きな塊、グループを作りたい」と話した。

 次期市長選を巡っては、元衆院議員の柴橋正直氏(38)、自民推薦を受けた菓子メーカー社長の中西謙司氏(56)、農業関連専門商社社長の棚橋保之氏(37)が無所属での出馬を表明している。