社会的関心、新聞で育む 岐阜市でNIEセミナー − 岐阜新聞 Web
社会的関心、新聞で育む 岐阜市でNIEセミナー
2017年11月17日08:54
写真:社会的関心、新聞で育む 岐阜市でNIEセミナー
実践校教諭と新聞関係者が集い、今後の新聞活用の在り方を探ったNIEセミナー=16日午後、岐阜市柳津町高桑西、岐阜聖徳学園大羽島キャンパス

 「主体的に学ぶ」をテーマにしたNIEセミナー(県NIE推進協議会主催)が16日、岐阜市柳津町高桑西の岐阜聖徳学園大羽島キャンパスで開かれた。県内実践校9校の教諭、県教育委員会、県高校長協会、新聞・通信社代表ら約30人が参加し、実践報告を聞きながら新聞活用の在り方を探った。

 藤井檮s会長(同大学長)が「実践校の報告を今後の活動につなげたい」とあいさつ。

 続いて、各校の教諭らがこれまでの取り組みを紹介。「参観で、新聞を活用した授業を行い、家庭での新聞学習へと深めた」「コラムの書き写しを継続することで社会への関心が高まった」「記事を読み込むには知識が不可欠。継続することで自ら調べる力を伸ばしたい」などと、成果や課題を報告した。

 出席した県NIEアドバイザーは、「実践を子どもの自信につなげることが大切」「まず教師自ら主体的に学ぶことが必要」などと助言した。

 その後、「主体的な学び」を実現するための新聞活用についてグループディスカッションを実施。「新聞は今を伝える教材。無理なく、無駄なく、むらなくできる取り組みをカリキュラム化してはどうか」などの提案もあった。