善意の逸品 県有名人チャリティー色紙展が開幕 − 岐阜新聞 Web
善意の逸品 県有名人チャリティー色紙展が開幕
2017年11月30日10:51
写真:善意の逸品 県有名人チャリティー色紙展が開幕
開幕した「第40回県有名人チャリティー色紙展・小品展」=30日午前10時7分、岐阜市正木中、マーサ21

 40回目を迎えた「県有名人チャリティー色紙展・小品展」(岐阜新聞社、岐阜放送、岐阜新聞岐阜放送社会事業団主催)が30日、岐阜市正木中のマーサ21で始まった。県ゆかりの作家ら297人が寄せた色紙や絵画など305点が並んでいる。展示は12月2日まで。

 歳末助け合い運動の一環で毎年開催。美術家篠田桃紅さん、人間国宝の陶芸家鈴木藏さんや加藤孝造さんらが出品。入札などで頒布し、収益金は同事業団を通じて県内の社会福祉に役立てられる。作品引き渡しは3日。

 会場には日本画や洋画、茶碗、花入れなどが並んだ。長良川や大垣まつりをモチーフにした絵もあり、来場者はお気に入りの作品を選んでいた。色鮮やかな花の色紙がお目当てという岩田数美さん(80)=各務原市大野町=は「年末を感じさせる風物詩で毎年楽しみにしている。少しでも世の中に役立てられれば」と話していた。

 入札は2日正午までで、最低入札価格は5400円(税込み)。入札のなかった作品は2日午後1時から3日正午まで一律5400円(同)で自由頒布する。入場無料。