恵那、次は世界ラリーを 市長が“最高峰”誘致意向 − 岐阜新聞 Web
恵那、次は世界ラリーを 市長が“最高峰”誘致意向
2017年12月08日08:40

 岐阜県恵那市の小坂喬峰市長は7日、国際自動車連盟(FIA)主催の自動車ラリーの最高峰、世界ラリー選手権(WRC)を誘致する意向を表明した。市によると、東濃地方、愛知県、静岡県など広域で開催する構想。恵那市では11月に国内初の女性ドライバーだけのラリー大会が開催されており、小坂市長は「経済効果、地域の活性化の影響は計り知れない。ぜひ誘致に取り組みたい」と述べた。市議会一般質問で答弁した。

 WRCはF1と並んで人気があるモータースポーツ。欧州を中心に、アフリカ、中南米、アジア、オセアニアなどの地域で開催されている。日本では2010年に北海道で開かれたのを最後に開催されていない。市によると、国内では複数の地域で開催の構想があるという。

 小坂市長は「世界から注目されるもので、各国から観戦者が多く訪れる大会。経済効果、WRCの開催地というブランド付けの2点が狙いだ」と語った。

 大会では市販車を改造した車で出場。スペシャルステージ(SS)区間の累計タイムで競う。SS間の移動は、一般車に混じり交通法規に従って走行する。一般道を走る様子を間近で見ることができる。

 トヨタ自動車は今年からWRCに復帰した。