郡上八幡城雪化粧 岐阜市では初雪 − 岐阜新聞 Web
郡上八幡城雪化粧 岐阜市では初雪
2017年12月13日08:15
写真:郡上八幡城雪化粧 岐阜市では初雪
郡上市八幡町市街地でもまとまった積雪があり、今季初めて雪化粧をした郡上八幡城=12日午後0時15分

 強い冬型の気圧配置の影響で、岐阜県内は12日、山間部を中心に広い範囲で雪が降った。岐阜市では初雪が観測された。県内は13日にかけて雪が降りやすい状況が続き、美濃地方の平野部でも多いところで5センチの降雪が見込まれる。

 岐阜地方気象台によると、12日午後6時までの24時間に郡上市白鳥町長滝で62センチ、大野郡白川村で47センチの雪が降った。岐阜市では午後8時30分に初雪を観測した。昨年より4日早く、平年より2日早い。

 郡上市八幡町の市街地は今季初めてのまとまった積雪があり、郡上八幡城は雪化粧した。城を管理する郡上八幡産業振興公社の小木曽匡さん(34)は「作家の司馬遼太郎さんも『街道をゆく』で粉雪が舞う郡上八幡城の美しさに触れている。ぜひ見に来てもらいたい」と話していた。

 高山市中心部は気温が氷点下0・3度までしか上がらず真冬日となった。同市で12月に真冬日を観測するのは2014年以来。

 気象台によると、13日午後6時までの24時間の予想降雪量は、いずれも多いところで、美濃地方の山間部30センチ、平野部5センチ、飛騨地方の山間部50センチ、平野部15センチ。積雪や路面の凍結に注意を呼び掛けている。