仲居ら「マナー検定」取得 長良川温泉魅力アップ − 岐阜新聞 Web
仲居ら「マナー検定」取得 長良川温泉魅力アップ
2017年12月20日09:15
写真:仲居ら「マナー検定」取得 長良川温泉魅力アップ
ユニバーサルマナーについて学ぶ宿泊施設の仲居ら=岐阜市湊町、十八楼

 岐阜市の長良川河畔の旅館やホテルに勤務する仲居や客室係ら60人が19日、高齢者や障害者への接し方についての検定「ユニバーサルマナー検定3級」を一斉に取得した。県が主唱するバリアフリー観光の推進に関連する取り組みの一環。宿泊客の館内移動の補助や配慮への質を高め、観光エリアとしての魅力アップを図る。

 日本ユニバーサルマナー協会(大阪府)が実施する検定で、3級は2時間の講座を受講すれば取得できる。

 この日は岐阜市湊町の十八楼で取得セミナーがあり、岐阜長良川温泉旅館協同組合を構成する宿泊施設7館の従業員らが参加。同協会講師の原口淳さんの講演を聞いたり、グループワークを行ったりして、高齢者や障害者が困ることや、声掛けの方法、サポートの仕方などを学んだ。

 十八楼の仲居の田中幸子さん(42)は同僚5人と参加。「接客の質を高め、高齢者や障害者にも一般のお客さまと同じサービスを提供したい」と話していた。